子育て支援

連休明けの子どもたちの行動について

大垣 岐阜 各務原のメンタルケア カウンセリングYou&愛

みなさん、こんにちは。
プロフェッショナル心理カウンセラーの溝俣ともみです。

GWがあけお子さんについてのご相談が増えています。朝登校前に体調不良を訴え学校を休みがちになっているお子さんもいらっしゃいます。
進級や進学でクラスや担任の先生が変わるなど、環境がかわり戸惑っておられることもあるかもしれません。

子どもが学校に行きたがらない…朝の忙しい時間にそんなことがあると、なんだかモヤモヤしてしまいますよね。
それで、仕方なく欠席したとしても、それが何日か続いてしまうと、お子さんのこれからのことや勉強の遅れなどが気になって、気持ちも落ち着かなくなってしまいます。
そういうときこそ、わたしたちカウンセラーの力を借りましょう。

ご自分のこころにあるもやもやの霧が晴れるとひとはなにを意識して行動すればいいのかがわかるようになってきます。

それは、親御さんもお子さんも同じです。中高生の方のご相談を伺っていて、親でも先生でもなく、第3者の大人に話をするということは、ご本人にとっても、自分の考えていることを整理する有効な機会になっているようです。

親御さんにとっては、ご自分がいままでなにを大切にしてこられたのかお子さんにどんなことを伝えていきたいのかそういったことを整理する機会になり、お子さんとのかかわり方を修正していくきっかけにもなります。

カウンセラーと二人三脚で、お子さんのこれからについて一緒に考えていきましょう!

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